2017年1月24日火曜日

寒さ厳しいおり


最近寒すぎてバイク乗れず
無理に乗っても体調くずすし
・・・シモヤケになる(>_<)



新しい編み方の練習もかねて、アクリルたわし編み編み



久しぶりにエイの切り身があったので
煮こごってます



冬の北海道にスキーに行った友人が
千歳空港から「お土産何がいい?」
とのんきにメールをくれたので
「カニ」
と半ばヤケクソで返事したら、受け取ったのがコレ
おいしかったけど
カニ味したのかなぁ・・・



昨年秋にカフェ・アンコーラさんのコーヒー教室で習ったとおり(たぶん)
淹れてるんだけど、なかなか安定しないし、思う通りにはいかない
ドリップケトルの性質もあるだろうけれど、優雅なドリップケトルは場所を取るんだよね~(^^;
と、思ってたらこんな商品があるじゃないですか(^^)v

コーヒーくちばし
淹れてみると
醤油さしかと思うほど、細く出ますよ(^^)/
味はともかく、淹れた感触がいままでとは違う

それにしても、最近ワタシ、コーヒーの味わからないのかなぁと思うわ・・・(・_・)



友人宅を訪ねたときに、出されたホカホカ玄米まくら
レンジで温めて湯たんぽみたいにお腹に乗せたりして使います
やっと作りました(^^;
キルティングの生地がなかったので
キルト芯をはさんだり、古い小さいキルトをリメイクしたり

右の首まくらは玄米が600gほど入っています
左のまくらは小豆が300gくらいと玄米がすこし入っています
米や小豆を使うということは、多少「食べ物を粗末に」しているような感覚がありますが
使ってみると
やわらかいかおりとぬくもりに心もぬくぬくです(^^)



切り干し大根生産は雪や雨で滞りがちですが
またあらたに削ろうと思ったら
千切りピーラーの歯がごっそり折れていて
ただのピーラーになってしまっていました(>_<)
しょうがないので新調しました
ついでににんじんしりしりスライサーも(^^)
これで明日から再開!

・・・・・

京都の公家文化や豪商、大名などに伝わった「有職」の文化があります
その中でも節句飾りや、生活の節目に使う飾り物の造花に興味があって
関東在住の職人さんとときどきメールのやりとりをしています
先日平安装束のサイトでこんな写真を見つけたので
こういうものもお作りになりますか?
と聞いてみました

今では廃れてしまった婚礼の飾りだそうですが
本来は彫刻、三方、造花、水引それぞれの専門職人に渡って作られるそうです

以前、「国立歴史民俗博物館の展示のために
置き鳥置き鯉など様々な婚礼道具を制作した」際の鯉がこちら

文化の継承って
残るもの、廃れるものいろいろですが
京都でも、老舗旅館の節句飾りを担当する職人さんも
高齢のご夫婦のみと聞いています
こういうごく一部の特権階級にのみ使われてきたものは
文献資料も少なく、残す方法もないのでしょうか
ちょっと残念です


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