2017年1月18日水曜日

ひさしぶりのちゃんと読書


STONERを読み始めました
第一次世界大戦頃の時代設定で
寒村から大学に出てきて、文学に目覚め大学の教師となり
女性に一目ぼれし・・・

ビクトリア朝は1901年まで
第一次世界大戦は1914~1918
文学的には、ビクトリア朝時代、女性はこうあるべきという道徳観が強く打ち出されていて
文学でも事実よりも貞淑に、あるいは婉曲に表現されていた
と記憶しています
イギリスならディケンズ、アメリカならマーク・トウェインもほぼその時代
女性はリビングで刺繍をしているものだったんですね~

ブルジョア階級の子女はまさしくそのように教育されて
サバイバル能力はあまりなかったでしょうね(^^;

英文学科時代のことを思い出しつつ
丁寧に読んでいます
ああ・あの人にこの本紹介したいなぁ
とか思いつつ・・・

・・・・・

まだお餅はあるけど
お正月食材がほぼ片付いてきました
でも冷蔵庫も冷凍庫も隙間ができたと思うと
すぐに入れるべきものができるので
買い物は計画的に・・・(^_^;

・・・・・

ときどきミトン作家しております(^_^;

森のミトン

雪の森

コーヒーミトン(指なし)

鍵盤ミトン(指なし)

来シーズンはいくつか作ってお店においてもらおうかなぁ(*^.^*)
オーダーも作り甲斐があるけどね(^^)


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