2014年6月28日土曜日

雨の土曜日


やさしい雨の土曜日

いんげんの花

坊ちゃんカボチャ

ひょうたんの花

リビングのグリーンカーテンになってくれるかな

日照りを生き抜いたコリウスの苗
細かい種だったなぁ よくここまで育ったなぁ

こちらも種から育てたイタリア種のトマト
大家さんのミカン畑に連れて行ってもらって
竹を切ってきた
でも竹の支柱ってムズカシイね
太いと刺さらないし
ハンマーで叩いてもしなるばっかりで・・・
カーボンのスポークみたいね

レタスミックスも食べごろ(^^)
オークリーフは甘くて柔らかい
丸葉のコスレタスはほろ苦い

縁側に仕立てたのは朝顔
 てっぺんはこんな感じ
窓際に机持ってきて台にしてやっと届く屋根の下に
麻紐を通して固定
花は西洋朝顔の「ヘブンリーブルー」青空ですね(^^)
それはそれは美しい空色の花で、昼まで、秋まで咲く品種です

・・・・・

今年になって大家さんのミカン畑によく行きます
亡くなった旦那様がミカンの世話は全部していたので
大家さんにとってもミカン仕事はまだまだ修行中
うんしゅうみかん、ポンカン、夏みかん、甘夏、いよかん、セミノール、柚、晩白柚・・・
他にもあったなぁ
それぞれ少しずつ性格が違うのね

大家さんはワタシの母よりはずっと若いけれど
細かいこと、力や要領のいること、などはかなり苦手
農薬の噴霧器の先端パーツを交換出来なかったり
ちょっと堅い水道の蛇口を締められなくなったり
歳をとっていくってこういうことか・・・と実感

・・・・・

夏の帽子を編んでます(^^)
写真じゃわからないけれど実はこれ和紙の糸
2mmほどの和紙のテープに糸を絡めている感じ
和紙のボリウムがあるので見た目より結構太いというか
編み上がりは思ったより大きいですね
2本取りで6号かぎ針
1本取りでもいいけど帽子には腰が足りないかな
縁にテグスを編み込むといいかも

やはり紙なのでだんだん手のひらから水分が取られて
手が乾いてきます
面白い感覚ですね

がさついた触感ではなくて結構柔らかいのでサマーセーターもOK

ワタシは頭がでかい・・・(更に髪も多い)
通常の帽子は55~58cmとかでハナシにならない
(なのでこの帽子も作り方より2周分大きくしてあるの)
合う帽子がないので帽子売り場に縁がない
作るしかないのです・・・

・・・・・

NHKの新しい時代劇
小出恵介クンが新しい時代劇のスターになるのか・・・
前の『神谷玄次郎捕物控』の高橋光臣クンも色っぽくてかっこよかった(^^)
ワタシの評価ポイントはやっぱり立ち回りなんですね
重い真剣をチャリンチャリンと振り回すのはあり得ない
(その時の軽々しいBGMもNG)
初めて人を斬ったときの衝撃
・・・映画「蝉しぐれ」で牧文四郎が初めてというのに何人もの敵を斬らねばならないときの
指が硬直して新しい刀に持ち替えることができない様などは
大変よろしい(^^;

小出恵介クンは
テレビドラマ版「のだめカンタービレ」のオネェキャラの打楽器奏者
映画「風が強く吹いている」の箱根駅伝最終ランナー
しか、知らなかったけれど
お侍さん役はどうでしょうね
楽しみです(^^)


BSでやっていた「蝉しぐれ」を見たわけです
先日までやっていた「妻はくノ一」で、剣はさっぱりの学者肌役だった市川染五郎が
こちらでは剣術師範
へっぴり腰ぶりを見た後だったので
役者のすごみを感じましたわ


2 件のコメント:

  1. 家庭菜園 編み物 そして 時代劇ですか! うーん お互いじっとしていられない性分ですね。 私は 家中の掃除をしたら、庭仕事の計画でしたが、今日中に終わるだろうか? 明日 サイクリングに行けるよう頑張ります(終わらなくても行くけど)


    木曜時代劇 吉原裏同心 を録画したので 見ながら洗濯物畳む仕事もある

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    1. じゅんこさん
      時代劇と編み物はじっとしてるぞ・・・(^_^;
      縫い物もいっぱいやりたいことある~

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