2013年9月5日木曜日

雨の9月


9月になって竹内まりあとEARTH WIND and FIREが
何回ラジオから聞けるかなあ
という毎年の台詞(^^;

太平洋に突き出した知多半島でもさすがに降りました

アクトスのプールパスが8月いっぱいで終わったので
あとはアクトスの残り少ないチケットを使って火曜夜のレッスンに通います
レッスンはトータルイマージョンとは違うけれど
いろんなドリルをして客観的な意見をいただけるし
顔なじみのみなさんと会えるのも楽しみになってきました
だって
おばあちゃんたちすごいんだもん
肩も腕も伸びなくて苦しいながらも
きれいなリカバリでちゃんと25m泳ぐ姿は脱帽ものです


少し雨が残るかと思った今日はさわやかな晴れ
午後にお仕事で使うあれこれを買い出しに半田へ
買い物終わってさて

思ったら、携帯用ポンプを固定していたゴムリングが切れました
ので
店にUターン
適当に直径3cmの補修用ゴムリングを買ってOK(^^)
距離かせぎに常滑回りで

今日のバイク 31km
今月の累計 72km

・・・・・

バイクレース考

日本のレースの格が上がって世界中から参加するようになってきたみたいです
日本のプロだったり実業団選手は
しくみはよくわからないけれど、完走とか、ある程度の枠確保で
チームのカテゴリ存続とか事情があるのでしょう
ところが、世界の上位チームの参入によってそのバランスが崩れてきました
世界のチームは勝つために参加するので
その積極的なレース展開によって
日本の選手たちはグルペットにすら残れないという状況になっているようです

時期を同じくしてこんな動きがあります

実業団チーム「KINAN AACA」の代表のカトー氏は
エキップアサダのフランス遠征で経験したヨーロッパのレース展開を日本でも
と、長良川でレースを行います

また埼玉のこ~ぢさんも
とにかくアタックを繰り返すレース展開
ということを強調しています
こ~ぢさんもエキップアサダからヨーロッパに渡った方ですね

ブリッツェンの栗村監督をはじめ
どうやって世界に通用する選手を日本から出すかという議論は
多くの人が語っていますが
まずは身近なところからカトー氏が一歩を踏み出したのは大きいと思います

レース参加者がエキサイティングな展開をする一方で
ギャラリーが盛り上げなければどうしようもありません
家族だけでなく愛好家がどんどん見に来て盛り上げなければ

そういうわけで10月13日の美浜クリテリウムは必見
でも
長良川のレースが10月12日なのね~
美浜サーキットでのエンデューロの日なのよ・・・


いくつかのトライアスロンを応援したり、サイクルイベントに参加して思うのは
まだ
そういったイベントは「隔離された環境」で行われているということです
ツールの実況を見ているとツールご一行様が来る少し前になって
やっと道路封鎖をするくらいで
日本のような仰々しい「隔離政策」はしていないようです
実際、常滑のIRONMAN70.3もIRONMAN北海道(行ってませんが)も
隔離された感があります
一方で
宮古島のトライアスロンや佐渡のロングライドやトライアスロンは
島民上げてボランティアや応援をする地域密着型です
島なので、すでに隔離されていると言えばそれまでですが・・・

また一方で東京マラソンやお台場で行われるトライアスロンの日本選手権とか
やる意識のあるところでは実行しているわけです
「公道を使う」ということは私たちには思いもよらない事情があるのでしょうけれど
最終手段として元オリンピック代表の国会議員に頼るのではなく
ん~
頼ってもいいんだけど
シロかクロかでない妥協点を見いだす協力ができる関係を築くことでしょうかね

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