2013年7月30日火曜日

今日のバイク


先週末もコソ練(^^;

強引な引き足で膝裏に痛みを感じて以来
踏まないように引きすぎないようにこぎ方を変えた
踏まない-引かない の境目がどこなのか模索中
ただ、こぎ方を変えて以来
ふくらはぎの張りが毎回ひどい

そんなときに小笠原さんのこんな文章が:
  ・・・・・FFタイプでクリートを目一杯つま先にすると、
  筋力が豊富なライダーは良いが、
  筋力の少ないライダーだと前に押し出すようなペダリングで踵が下がってしまい、
  その弊害で回転数が上がらない、アンクリングしてフクラハギが疲れてしまう、
  斜度のキツイ登りが全く登れないって事が多いのです・・・

  こういうのって、マウンテンバイクかシクロクロスで
  重たい路面(濡れた芝生や泥の道)を走ると一発で判る。
  僕の場合は肩甲骨を開いて肘を内旋すると、
  体幹にスイッチが入って上半身が浮いているような感覚になるので
  バイクが胸の下で走っている感じになり、
  重い路面だったのが「スっ」と軽くバイクが進んで行く。
  この「スっ」っていう感じをどれだけ正確に持続させ続けられるかってのが肝なんだけど、
  難しい。やっぱり肩と肩の間に上半身が沈んでしまう。
  いわゆるサドルにどっかり座ってしまうってやつ。
  
  

  アスファルトから白線の上に移った瞬間に路面の抵抗が低くなるので、
  スっとペダルが軽くなるあの感触を自ら作り出せるようになるのが、
  ペダリングの上達ってものかもしれません。

う~~~~~ん
ペダリングは難しい(>_<)

・・・・・

甘いもの考

マフェトン理論から言っても甘いものは疲れやすくなるばかりで
疲労回復には向かない、というのは定説
甘いものが必要なのは頭脳労働の疲労回復
でもねえ・・・(^^;

現役サブスリーランナーの<走る管理栄養士!>の岡田あき子さんの文章:
  ・・・少量で済めば良いのですが、つい飲みすぎ、食べすぎは起こりやすいもの。
  甘いもの(砂糖が多いもの)を摂りすぎると、逆に疲労感が出やすくなります。

  まず、一気に血糖値が上がるので、血糖値を下げるホルモンが多量に出て身
  体がだるくなりやすいこと。そして、体内に入った糖質はエネルギーに変換し
  ようとするため、糖質をエネルギーに変換するビタミンB1を多量に使用してし
  まいます。これは、ビタミンの無駄遣いになりますね。

  疲れた時に、砂糖が多い食べ物を摂ることは、逆効果になると覚えておいて
  ください。同じ糖質でも、おにぎりや(甘くない)パンの方が元気になるとい
  うことです。

  それでは、人工甘味料を使用したローカロリードリンクはどうでしょう?今
  年の7月上旬にニュースになったことですが、アメリカの研究チームによる調
  査において、ローカロリーのドリンク等にに使われている人工甘味料には、体
  内や脳内の仕組みを混乱させるということがわかりました。

  カロリー低いからと、人工甘味料が多い飲料をたくさん飲むと、血糖値や血
  圧を調整するホルモンが分泌されなくなるという・・・

  更に、人工甘味料は空腹感を感じさせ、甘いものが食べたくなる衝動も起こ
  させ、通常の砂糖を使用した飲料より、ダイエット飲料を飲む方が太りやすい
  とも・・・

  私が思うに、人工甘味料はかなり甘く感じます。それに慣れてしまうことは
  やはり、甘いものばかり欲しくなる味覚を作ってしまう原因にもなりますね

  できれば自然の甘さの方を覚えて欲しいと思う栄養士からの提言なのです。

はい(_ _) 肝に銘じます

・・・・・

午後納品ライド
夕方りんくうアクトスまで

火曜日夜のクロール教室へ
これまでの動きと多分フォームが変わってきてるんだろうなあ
すごくがちゃがちゃしてもがいているのに
なぜか今日はあまり疲れなかった
何が違うんだろう・・・?

帰りは車でひろってもらって楽ちん(^^)

今日のバイク 35km
今月の累計 740km


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