2013年6月19日水曜日

こ~ぢさんの教え

こ~ぢさん

おにーちゃんは福島晋一さん

去年のサイクルモードで、お手手つないで以来のファンなのだ
本当は埼玉に講習を受けにいきたいけれど
そう簡単には行けないので
彼の発信するブログから学べるところを学ぶべく
ひっそり努力

以下こ~ぢさんのブログより

日本自転車界へ文化浸透計画

今年一年は、体幹を徹底的に鍛える。
そして同時に筋持久力を高める。
何よりも大切なこと。それは壊さないこと。
一歩一歩のペダリングを意識する。
脚に気を取られて、肩甲骨が固まっていないか。
骨盤から、股関節をダイナミックに動かせているか。
幸也のフォームを意識する。 脚のダイナミックな振り上げ。柔らかい上半身。
意識すること。 一歩一歩のペダリングを、いかに効率よく肩甲骨を使えるか。
そのためには、たくさん繰り返してトレーニングしなければならない。
・・・
なぜ緩い勾配の坂を選ぶか。  
それは、勾配がきつくなるほど、体幹がないと踏み込みペダリングを助長させるからです。
なぜなら、体重とバイクの重さが、下方向にかかり、それとバランスをとるには、
タイカンがなければどうしても踏み込んでしまうからです。  
一般の方が、平坦の走り込みもせずにヒルクライムイベントにでることは、
トレーニングの観点からは、おおきくずれています。  
・・・
まずは三本ローラーで、ペダリングの矯正と、
ブレーキテクニックをあげて、グループ走行の基礎を磨きましょう。
それから、日本自転車競技連盟がすべてのレースオーガナイザーとともに、
共通のカテゴリー分けしレベル分けを行う。    
テクニックが上がる小周回のコーナー連続の
転んでも安心なシクロクロスから、クリテリウムレースに、
実戦で経験を積める少人数で出走し、
技術と体力と実践経験を積む文化が育てば、そこからすべてが始まると思います。  
そのためには、手放しでコーナーを曲がれることが基本になります。  
なぜならハンドルぎゅっと握って力めば、とっさのときに反応する余裕がないからです。  
 
ブレーキ特訓
 
ブレーキ特訓なくして、サイクリングイベントにでるべきではない。    
生徒が少なければ、少ないほど、僕は思い切ったレクチャーを試みる。  
昨日は、ブレーキ特訓。  
下り基調からの芝生でのフルブレーキ特訓。  
何度もブレーキしながら横に転んで、そこで本当のバイクの軸を身体で覚える。  
【基本】  
1. 後輪フルブレーキで、3時9時のペダル位置で、バイクと一つになり続ける。
2. 前輪フルブレーキで、前に吹っ飛ばないように、一瞬で身体を後ろにそらせる。  
3. 1と2のコンビネーションで、時速30キロから ガガガガと一瞬で止まる。  
 
・・・
熱心に通っていただいている生徒がいる。    
彼らは決して、器用ではない。  
ただ真剣に取り組んでいただいている。    
僕は、彼らのその姿勢を愛している。  
転びながらも、ツールだけを目指して走っていた自分が重なる。  
僕も自分の限界まで、走りたくなってきた。  
時速60キロからでも、時速100キロからでもブレーキができなければ、
ロードレースを走るために開発されたロードバイクにはのってはいけない。  
ロードレースでは、140キロ、下りででる乗り物らしいです。  
僕は、そのブレーキテクニックをまずは、日本中のサイクリスト全員に広めたい。  
ロードレースは、
転んだ人間が、どんな事情であったにしても、
自分の回避力不足だと思わなければならない。  
逆にどんな状況でも、転ばないで抜け出してくる。  
それができたら、どんなポジションでも、軽量バイクでも乗ればいい。    
・・・(以上)
 
 
私は技術的な講習は受けたことがないです
茶臼山女子部のレポートなどを見るとちゃんと制動訓練とかなさっている
ヒルクライムレースでなんとか登ることができても
下山でブレーキをちゃんと扱えないことによる追突落車が
特に女子に多いと聞いています
下ハン持てないこともありますが・・・
 
上記のようなブレーキング訓練は一人では怖いです
きちんとした人についててほしい
アイサイのでそういうこと提案しても先生役決められないのかなあ・・・
まあ
ころばず、怪我せず、バイクも壊さずにそういうことを身に着けようというのは
ムシが良すぎるのか・・・

おりしもこんな文章がありますので・・・
 
・・・・・
 
今週末は伊勢三河湾一周
多分240は走れると思うけれど
あのルートに魅力を感じない
遅すぎて事務局の方たちにご迷惑がかかるしなあ・・・
鳥羽までなら900スタートでOKということになったので
それならば、自走で行こうかな
 
 

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