2013年2月16日土曜日

困った時の「今日のバイク」


朝、庭の水仙を眺めに出たらマンサクが満開(^^)
春だなあ・・・ここだけは・・・と思って眺めてたら
2羽のメジロがやってきた!
私から1mくらいの梢で止まったあと
1羽は何か虫を捕まえたのか私の足元で何度も何度も咥え直して夢中になってる
あざやかな黄緑色にくっきり白い目の周り
思ってたよりずっと小さいのね
残念ながら写真はナシ

カルディコーヒーから届いた(^^)
イタリアのエスプレッソ用に挽いたコーヒー豆
(実はイタリアではレギュラーだったりしますが (^^;)
一般のレギュラーと細かさが違います
やっぱりね~専用の豆で淹れるとおいちい(^^)
エスプレッソでカフェオレとか最高です

昼にトレーニングの誘いをお断り・・・
朝からうなり声を上げるこの風!
晴れて日差しがあるのにこの寒さ!!
新舞子まで行くだけで一苦労だし
渦巻く横風のジャンキーストレートでインターバルなんて
やなこった(>_<)

でも
ちょっとは乗りたいねえ
というわけで水仙観測今日も行きます
追い風に乗って山海まではあっという間

いつも風が強いのが山海と野間灯台あたり
山海のホテル群に近づくと砂埃がつむじ捲いてますよ!!
ホテルのビル風ですね~
追い風なのに前を見てられない
サングラスしてるのに目も空いてられない(>_<)

暴風地帯を抜けてのどかな高原の畑地帯へ
赤いトラクターが大きな荷台を引いていきます
コンテナには春キャベツが満載(^^)
上の畑では農家さんがみんなでキャベツの収穫をしています
ヨーロッパの絵画のようなのどかな光景です(^^)

今日の水仙ちゃん
風になぎ倒されております

でもきれいでしょ(^^)
 
この風は本当に危ないのでゆっくり下ります
 
坂道を登りながらいろいろ考えまする
坂道を登るときは
・ハンドルを押す
・サドルの後ろに座る
・蹴りだすように踏んで3時過ぎたらすぐ力を抜く
う~~~~~~ん
「押す」ってことはどこかを支点にしなくちゃいけないわけで
なんだかなあ
思って腕を突っ張ってみると
あれれ? なんかはまるものがありましたよ
この3つのコツって別々のことじゃないんだ
ハンドルを押そうと思って腕を張れば自然にお尻は下がるし
トルクをかけるのも早くなって蹴りだしやすい
なんだあ・そうかあ
でも油断するといつもの腕を緩ませる効率の悪い乗り方をしてしまうので
これはきちんと意識して慣れないといけませんねえ
 
矢梨を過ぎたころ、黒い雲が上空を覆い、雪が降ってきました!
でも西の空はあかるいので大丈夫でしょう
 
今日はちょっと贅沢に・・・
フレベールラデュに寄ります
初日の出を見に寄らせていただいて
あまりの混みように「またあとでゆっくり」と言って以来だからひと月半か
 
「サマナ」
チョコレートのざっくりしたクッキーの上に
濃厚なチョコガナッシュ(生チョコですな)
さらに薄いプラリネで歯触りのよいナッツの風味をプラス
ホイップクリームをはさんで
一番上はチョコムース
キャラメルソースで包んでローズマリーで風味付け
 
このハーモニーが絶妙です(^^)

玄関には春のアレンジがあって華やかですね~(^.^)
このチラリチラリとオレンジ色の花がありますが
「キルタンサス」大好きな花です 

夕日で目がくらむのに向かい風で進まない(>_<)

今日のバイク 32km
今月の累計 430km

2 件のコメント:

  1. ぶるほんアンカー2013年2月16日 19:20

    水仙見てきました。
    まず檜原公園の西駐車場の確認、カーナビでは西駐車場はヒットしない、公園のど真ん中をマーク。これでは行けない困るうんだア~・・・。それらしき場所を自分でマーキング。
    チョット不安なので確認のため行くことに。何と駐車場入り口30m手前、ほとんど誤差なし、自分もエライ、カーナビはもっとエライ。
    自転車に乗り換えて桜公園へ、例の激坂、今日はシャカリキ登らない、ガンバラナイ。適当なところで歩く。
    公園よりの景色抜群。
    下って目的地の水仙畑。風が強いのでいっぱいゆれている。
    何か幼児たちが手をつないで、お遊戯しているみたい。
    タロウちゃんが香りが良いと言っていたが、自分では分からない。花に近づいてはじめて、香水のような香り。
    一馬屋で漁師丼を食べ、富貴よりラーメン探訪で通った知多カントリー前から味覚の道、突き当りを右折したら檜原の交差点についてしまった。地図も見ていないのに、我ながらすごい方向感覚。いやただの偶然、それとも運がよかったのか。
    明日は八十八箇所巡り、気楽に走ろット。
    今日の私の水仙探訪の報告でした。

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    1. ぶるほんアンカーさん
      風が強いと香りは飛んでいきますね~
      水仙の中でも小さな花がたくさんついた房咲き品種は香りが強いのです。
      その中でも葉がつまようじくらい細くて全体が濃い黄色の小さい花
      「ジョンキル」は香水の原料になるほどの芳香です。

      < 我ながらすごい方向感覚。いやただの偶然、それとも運がよかったのか。

      だんだん知多半島エキスパートになってきましたね~(^^)

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