2012年3月31日土曜日

お祭り

近づいてくる祭りの笛太鼓の音に
思わずカメラつかんで飛び出した

午前中の嵐は上がり青空
でも風は強い!

畑の生垣からにょっきり私が顔をだしたので
法被のおにーさんたちもちょっとびっくり




奥田の祭礼は最近復活させたものだと聞いた
彫刻も新しいかな?
2台の山車が地区を練り歩く

子供のころからお祭りは見るものでなく参加するものだった

奥州市の旧江刺市の祭りは地区ごとに屋台(山車舞台)と中身が違っていて
私が住んでいた「大通り」は
秋田の花輪からゆずりうけた「男囃子」
太鼓と笛、鉦はすべて男性で
どんどんアクセルがかかって速くなっていく
その屋台の前で振袖と揃いの袴をはいた女の子たちが
朱の長じゅばんの片そでをひるがえして舞うのだ
鼻筋白く塗って私も踊りましたよ、ちっちゃいとき
あまりにローカルなので写真検索はできないかと思ったら
見つけました!

この先頭の大太鼓に兄sが立ったりして
誇らしく見てたもんです(^^)


高校3年のときはこの屋台の奥で三味線も弾きましたよ(^^)

最後の写真の出所は・・・ワタシの同級生のブログでした(^^;

そういえば
今年7回忌の父の最後の写真は
このお祭りの朝、2006年5月4日
家族全員ベッドの周りに集まって撮りました
長兄の3人の娘はこの踊りの着物を着ていました(看護婦さんたちに大ウケでした)

だから
正直なところ
見るだけのお祭りってつまらないんだなあ・・・

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