2012年1月4日水曜日

カフェ・ダノニー

山形は雪深いため冬でも乗りたい方たちはよく
福島の浜通まで来て乗っていました
そこで見つけた素敵なカフェが紹介されていました
それが

カフェ・ダノニー

季節の果物のジャムを作り
パンを焼き、
毎月素敵なパフェを創り
地元をもり立てようと活動していました


震災で、裏の小学校の崖の崩落によって店はなくなり
川内村が原発から間近だったこともあり
スタッフ全員が避難生活となりました

いつか行ってみたいと思っていた宝物のようなカフェだった

「安全に暮らせる川内村になるまでお店はお休みです」

川内村でなければ意味がない
けれど・・・

本当にいつか行きたいところです

震災復興のさまざまな番組を見て思い出しました

2 件のコメント:

  1. カフェ店長です。
    いつか行ってみたいと思っていただけただけでも、ありがたいです。

    いっぱいあった夢もなにも、全部、ダメになってしまいました。避難している社長、店長、それぞれの人生も大きく変化しました。

    「閉店」して、なにもかも失ってしまうのは辛すぎるので、休業にさせていただいています。

    宝物のような場所、川内村をもう一度、取り戻したいと思います。

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  2. カフェ店長さま
    わざわざコメントをありがとうございます。
    現在は愛知におりますが、3年前まで山形に住み、福島にも縁がありました。
    実家は岩手です。

    遠くから見守っています。
    いつか、必ず、お会いしましょう。
    自転車で、パフェ食べに行きます。

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