2011年10月2日日曜日

秋の恵那峡と新旅足橋

今日はぱんたあにさん主催の探訪。
でもぱんたあにさん主催ということは容赦のないぺースなのだ(>_<)

440起床。準備をして出発
コンビニで朝食のおにぎりを買って駅へ。
輪行何回目かな。余裕をもってホームにあがる。
東の空が赤く染まってきた。


電車を乗り継いで可児まで。
少し眠れた。
800すぎ可児駅出発。単純な道だったはずが、少々間違え
ぱんたあにさんに電話で場所を請う。

予想以上の25名参加。

スタートからもう・・・早いったら。ついてかんに・・・
すぐのコンビニでやっと水を確保。

坂が始まる。
最後尾で大矢さんや大林さんとゆっくり登る。
気がつくと金木犀の香り。
贅沢な気分。
でも現実はキビシイ・・・

途中台風の被害。


旧中山道は素敵な山道。
途中の宿場はちょうどお祭り。



日曜営業のおだんごのおいしいったら!


あっぷあっぷしながら恵那峡到着。
美しい緑色の川面に赤い橋が映える。


少しはなれた恵那峡ワンダーランド前の食堂でお昼。
これがまた・・・
いきなり25名では厨房がおいつきませんね。
うたた寝しながら待って、おいしいカツ丼を頂いて出発。


健脚組は斜度10%3kmの蛭川峠へ。
私は8人組で川沿いの迂回路を。
気持ちよい下り、でもまた登る・・・
もうつらい。脚が回らない。
坂折の美しい棚田に登る。

そこの茶屋が待ち合わせ合流地点だったのだけど、
登りでかいた汗が冷えて寒い。
ここからもより厳しい登りがあるというので先行。
ふと
チェーンがはずれてしまい一人遅れる。
壁のような坂を押して、潮見小学校の展望台へ。
今日は曇っていて、さすがに太平洋は見えないね-
そこで下界を眺めているうちに峠組に追い越されたらしい。

ちいさな商店で全員で休憩。
さすがにアイスを食す。店先に生きたマムシ!一匹2000円也。



そこから気持ちよく下り、短いトンネルを抜けると
新旅足橋。200m下の谷底が見える。
橋の横から見ると橋脚がすごい。


また猛烈に下って、八百津の緑屋さんで栗きんとんを!

最後にまたひと山、シツコイ登りを繰り返してやっとやっと可児の道の駅に戻る。
92km。
ぱんたあにさんの試走による時間は1500着だったが、
ランチの待ち時間や25名の大所帯のために到着は1700すぎた。

トコナメさんにおくって頂く。
うちの兄と同じ年齢でしたね。なんだか懐かしい音楽などの話題で
あっというまに奥田到着。
ありがとうございました~m(_ _)m

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